社会福祉法人　からしだね　うめだ「子供の家」,東京都足立区梅田7-19-23(保育園（モンテッソーリ教育法による保育園）)の施設病院情報

◆当保育園の特徴◆
キリスト教精神を基調とする保育
モンテッソーリ教育法に基づいた保育
日常的、組織的な発達支援

1965年8月に開設した歴史ある保育園。
2016年に新園舎が完成し、明るくてきれいな環境の中で、
子どもたちがいつも元気良く過ごしています。

当保育園は、キリスト教精神を基調とし、
モンテッソーリ教育法に基づいた保育を行っております。

定員数は132名、1・2歳保育と3・4・5歳保育に分けた
異年齢の縦割り編成で行っております。
年齢の近い子どもたちが一緒に生活することで互いに影響しあい、
互いに育ちあうことを前提としています。
また、年齢別による活動も随時取り入れております。


保育にあたっては・・・

・人間の生命力に信頼と尊敬の心を持って関わり、
子どもたち一人ひとりの成長と自立に向けた道筋を支援する。
そのために必要な環境を整えます。

・子どもたち一人ひとりにおいて、見る、聞く、触れるなどの
五感を充分に働かせ、具体的な教材や教具、遊具を用いて身体全体を
使って活動し、動きを通して学べるように支援します。

・子どもたち一人ひとりの発達に即した援助ができるように、
　個別指導を重視し、自己活動を尊重します。


このほかにも、日常的、組織的な発達支援や
「うめだ・あけぼの診療所」の医師による園児たちの健康管理、
災害時や不審者侵入時を想定した避難訓練を実施するなど、
子どもたち一人ひとりを大切に保育を行っております。